大仏建立の機運が高まってきました。
今から1300年前、日本では地震や疫病、争いが各地で勃発したため、聖武天皇は「鎮護国家」の考えから、東大寺に巨大な大仏を作ることにしました。
作るには延べ260万人もの人手と、大量の材料が必要です。
そこで聖武天皇は、「たとえ1本の草、一握りの土でも協力したいという者がいれば、同じく仏の恩徳をこうむり、共に悟りの境地に達したい」と人々に協力を呼びかけました。
このサイトでは、ワンタップで大仏建立に参加できます。今回は延べ2600万人の協力で、大仏が1つ完成します!
※11尊目の大仏さまのお披露目は準備中です。